火曜日

普通株と優先株

<普通株>
普通株は日本国内で発行していて常に株式市場で売り買いされている株です。

<優先株>
優先株は何が優先なのかというと、会社が倒産した時などの余剰資金を優先的にもらえるということです。
ですが、株主総会にでて、会社の方針の決定などに参加することはできません。

優先株には2種類あって、「参加型」と「非参加型」があります。

参加型は普通株と同様に配当をもらえる権利があります。一方非参加型の場合は優先配当というものしかもらえず普通株のような配当金がもらえないものです。

もっと詳しく説明すると、優先株には「累積型」と「非累積型」の2つがあります。
累積型の場合は、設定されていた優先配当の額が設定された金額に達しなかった場合は、次の年に持ち越されることになるものです。一方非累積型は持ち越しはないです。

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